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神戸市北区ドットコムについて

出会いときっかけ

はじめまして神戸市北区山田町(箕谷)で小さな新聞販売店を営んでいます脇水博則と申します。
この度、神戸市北区を中心とした神戸北ドットコムという総合情報サイトを立ち上げる事となりました。
私はこの地、神戸市北区で育ち、沢山の出会いや学びを頂きました。
またこの北区で2016年より父が30年経営してきた新聞販売店、(有)脇水新聞舗を継ぐこととなりより一層この地と縁が深くなる事となりました。
住宅地の横に広がる田園と自然が豊富な山々から見える夕日は昔から変わらず私達を魅了してくれます。
変わったと言えば私達の生活形態。物や情報が溢れているが、はたしてそれが良い物なのかどうかさえ分からなくなる時代です。
そのような時代の中、自社では生活に関する無料相談を新聞販売店で始めた事がこのサイトを作るきっかけとなりました。
この北区には良い会社や腕のいい職人さん、おいしい飲食店、スポーツクラブ、コミュニティが沢山あります。
そのような方々を北区にお住いの皆さまにもっと紹介したい。
また北区のお住いの方々がより簡単に情報にアクセスでき、生活を少しでも快適にして頂きたいと思いました。
しかしアナログな私にはこれを表現する方法は新聞折り込みくらいしか分かりませんでした。
そこで北区在住の友人二人に相談したところ友人達もこの北区をもっと住みやすい街にする何か手助けがしたいと同じ思いを抱いていました。
そして彼らのサポートの元、このサイトを彼らと共に立ち上げる運びとなりました。
好きな町に住みこの町を住みやすい街にしたい。
この町で育ったから、この町に住んでいるから気付く事。
そんな事をこの神戸北区ドットコムというプラットホームで表現したいと思います。
 

理念

ポストから一歩先の世界が広がる生活

私達は郵便ポストから得られる情報から一歩先の生活情報を皆様と共有し、一人でも多くの方々の笑顔を創造します。
 

ミッション

IoTを駆使し地域社会でのエンゲージメントを創造します

地域社会と共に常識にとらわれないコミュニティを作りに尽力します。
 

ビジョン

よりシンプルでより分かりやすい社会

スマホやAIなど様々なテクノロジーをよりシンプルにより分かりやすく活用できる社会作りを目指します。
 

北区の歴史

北区の歴史

神戸市中心部の人口収容能力が限界に達しつつあったため、六甲山の後背地を合併して兵庫区に編入し、1973年(昭和48年)8月1日に兵庫区から人口増加のために分区された。分区当初の人口は116,739人であったが、神戸電鉄の沿線に沿って古くからベッドタウン化が著しく、人口増加が長期にわたって続いたため現在の人口は分区当初の約1.8倍に達し、神戸市では西区に次いで人口が多い。

沿革 1947年(昭和22年)
3月1日 – 武庫郡山田村・有馬郡有馬町・有野村が神戸市(兵庫区)に編入。
1951年(昭和26年)
7月1日 – 有馬郡道場村・八多村・大沢村が神戸市(兵庫区)に編入。
1955年(昭和30年)
10月15日 – 有馬郡長尾村が神戸市(兵庫区)に編入。
1958年(昭和33年)
2月1日 – 美嚢郡淡河村が神戸市(兵庫区)に編入。
1973年(昭和48年)
8月1日 – 兵庫区のうち旧武庫郡山田村および旧有馬郡、旧美嚢郡の地域に北区を設置。
1974年(昭和49年)
12月4日 – 北区民センター内に図書室を開設。
1982年(昭和57年)
4月1日 – 北区民センター図書室が北図書館に昇格。
1986年(昭和61年)
11月 – 区の花が「スズラン」と「キク」に決定。
1987年(昭和62年)
2月 – 区の花のシンボルマークが決定。
1993年(平成5年)
– 北神行政サービスセンターを設置。
1995年(平成7年)
1月17日 – 阪神・淡路大震災発生(区内:死者12人、全半壊3,357戸)。
12月26日 – 北図書館北神分館が開館。
1998年(平成10年)
6月 – 有馬・道場・八多・大沢・長尾・淡河の出張所が連絡所に機能転換。
2003年(平成15年)
4月 – 政令指定都市初の道の駅として道の駅淡河が完成。
2011年(平成23年)
6月 – 北神区民センター設置。
2016年(平成29年)
4月 – 北神出張所(北神行政サービスセンター)が北神支所に昇格。
2018年(平成30年)
9月25日 – 区役所が移転。
2019年(平成31年)
4月1日 – 北神支所が同等の「北神区役所」に昇格し、1区2区役所となる。
4月23日 – 北図書館北神分館が北神図書館に昇格。
 

北区の現在

北区の山間部には、スキー場やハイキング コースを利用できる六甲山、神戸市立森林植物園があります。再度公園の湖畔と川岸では、春には桜、秋には楓の色鮮やかな景色を楽しめます。郊外の町、鈴蘭台にはファミリーや通勤客向けのカジュアルな和カフェや軽食レストラン、居酒屋が並びます。周辺の丘陵地にはテニスクラブやゴルフコースがあります。

面積: 240.3 km²
総人口: 211,902人; (推計人口、2020年1月1日)
 
 
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